海外通販サイト”DROP”で購入したPC38xが届いたので、使用感をレビューしていきたいと思います。
発送されてから到着までだいたい1か月ほどかかって、手元に届きました。
DROPでの購入方法はこちらの記事にまとめてあります。参考にして下さい。
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DROP 購入の仕方 キーボード、ヘッドセットを格安で買える海外のサイトを紹介
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今回レビューするブラックモデルではないですが、日本のAmazonにもPC38Xは売ってます。
イエローモデル(性能は同じ)になるので、ブラックが欲しい方は、DROPから直接購入するといいでしょう。
PC38Xとは?
ポイント
海外通販サイト”DROP”とドイツの音響機器メーカー”SENNHEISER”の最新コラボレーションヘッドセット
EPOS/SENNHEISERの「GSP500、600シリーズ」ヘッドセットと同型のドライバー採用。
装着感が好評だった、”GAME ONE”と同じ外装を使用。
仕様
ヘッドフォンの仕様
サイズ | 開放型 |
型式 | オーバーイヤー |
ヘッドホンジャック | 3.5mmジャック |
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
接続方式 | 有線 |
オンボードメモリ | あり |
重量 | 253 g |
重量(ケーブル付き) | 290.5 g |
周波数特性 | 10Hz〜30000Hz |
感度 | 109 dB |
インピーダンス | 28Ω |
マイクの仕様
マイクの周波数 | 50〜16,000 Hz |
ノイズキャンセリング | あり |
感度 | -38 dBV / PA |
レビュー
開封
付属品
- 2本の取り外し可能なケーブル
- 2組のイヤパッド(メッシュとベロア)
- トラベルポーチ
- 2年間のメーカー保証
MIXAMP・使用感(APEX Legends)
音質・定位共にかなり良い感じの音で聞けます。
音の帯域はフラットで解像度が高い。
高音中・音低音のバランスがよく、音楽鑑賞や映画鑑賞に関してもかなり高いパフォーマンスを発揮。
MIXAMPに付属している、A40と比べると、音質が確実に向上。
開放型特有の音抜けはしっかりとしつつ、足音や銃声、アビリティなどの音を拾ってくれています。
A40より遠くの足音が聞こえ、漁夫への対応がしやすくなった印象。
ボリュームダイヤルがヘッドセットの側面にある。
これも便利で、私生活で声をかけられた時は、すぐに音量を下げたりすることが出来ます。
ただMIXAMPで使うには、オーバースペックなヘッドセットかなと感じます。
マイク音質
マイク音質かなり良い方だと思います。
ただノイキャンが効きすぎる場合があり、声がプツプツ途切れることもあります。
これはMIXAMPの設定などで改善ができます。
跳ね上げしきのマイクミュートも使いやすく、マイクのON/OFFが物理的(視覚的)に判断できるのはかなり高評価。
装着感
イアーパッドはベロア・メッシュ両方とも付け心地はとてもいい感じ。ベロアタイプの方が低音寄りのようです。
重量は軽いヘッドセットですが、側圧が少し強めな感じ。
A40と比べてみた感想です。
A40→付けてても頭が締め付けられる感じはなし。
PC38X→側圧が少し強めなので長時間ゲームプレイしていると耳周りが痛くなる可能性あるかも。
私が長くゲームプレイをしても3時間ほどなので、痛くなったりしません。
PC38Xは、頭のサイズが大きい人だと、あまり相性がよくないかもしれません。
まとめ
・開放型のヘッドセットが欲しい方なら、満足感がある仕上がりになっていると思います。
・音質もヘッドセットにしては、かなり良いのでRPG系ゲームでも使用可能。
・現在は、DROP直接購入しか入手方法がない・・・