「Apex Legends CV Anti-Recoil_Modified」
この記事では、アンチリコイルの調整方法、公式ダウンロード方法などを解説しています。
参考にして下さい。
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ApexCVの設定方法はこちらの記事を参考にして下さい。
TITAN TWO 武器自動判別 アンチリコイル GtunerⅣ Computer Vision 【Apexでアンチリコイル】
ApexCV アンチリコイル
CVデータ ダウンロード
ダウンロードをする前に設定データのスクリーンショット・メモを保存して下さい。
設定データのバックアップ完了後にダウンロードをしましょう。
ダウンロード方法
①Misc Filesタブをクリック
②Apex Legends CV Anti-Recoil_Modifiedをクリックしてダウンロードをする
公式データを日本語訳+画像データ
2/17更新
CVデータ
日本語化画像データ
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TITAN TWO ApexCV アンチリコイル ”Apex antirecoil M” アップデート (シーズン15)対応バージョン
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ApexCV アンチリコイル強弱 設定方法
ここからは「apex_antirecoil_M py」の設定方法を紹介します。
設定慣れているよって人はスルーして下さい。
GPC Script IDE
「apex_antirecoil_M py」のダウンロード完了後に自動で「GPC Script IDE」タブが開きます。
開かない場合は”GPC Script IDE”タブを開き「apex_antirecoil_M py」がダウンロードされているか確認をして下さい。
GLOBAL_HSCALE・GLOBAL_VSCALE
重要設定箇所
GLOBAL_HSCALE = 1.00 GLOBAL_VSCALE = 1.00 この数値は、アンチリコイルの強弱に一番関係してくる部分です。
ゲーム内感度によって数値が「2.00」になったり「1.50」になったりします。
一番使いやすい数値を射撃訓練所で試して下さい。
ゲームパック M_Apex Legends v4.11/GLOBAL_HSCALE・GLOBAL_VSCALE
ゲームパックの”M_Apex Legends”を使用している場合は、GLOBAL_HSCALE・GLOBAL_VSCALEの設定箇所があります。
同じ数値を設定して下さい。
基本的には、ゲームパックのGLOBAL_HSCALE・GLOBAL_VSCALEの数値がアンチリコイルの強弱として反映されます。
ゲームパックの詳しい設定方法はこちらの記事を参考にして下さい。
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【TITAN TWO】ゲームパック M_Apex Legends v4.11
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調整順番ポイント
私の調整方法・ポイント!!
ゲーム内感度決定→→GLOBAL_HSCALE・GLOBAL_VSCALE→→スコープ感度→→各武器調整
※ゲーム内感度は一度調整したら変更できなくなります。反応曲線を1でも上げ下げするだけでアンチリコイルがブレてきます。
※GLOBAL_HSCALE・GLOBAL_VSCALEの調整をする時は、1倍スコープ・紫マガジン以上を装備して調整して下さい。この時にバレル・ストックは装備しない方がオススメ。
※最初の調整でオススメな武器はフラットラインです。
スコープ倍率 設定
H: 水平方向
V: 垂直方向
1x→1倍 2x→2倍 3x→3倍 4x→4倍スコープ
武器別 アンチリコイル 設定
武器ごとのアンチリコイルの調整が可能です。
必ず最初にGLOBAL_HSCALE・GLOBAL_VSCALEのアンチリコイルを調整して下さい。
武器ごとの調整は、一番最後がオススメです。
武器ごとのアンチリコイル数値を弄りたい方は、こちらの記事を参考にして下さい。
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【TITAN TWO】Apex Legends CV 武器別アンチリコイル 調整方法
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1~2/2~4倍可変式スコープのオン/オフ
ここの設定は好みだと思います。 1 = Turn on 0 = Turn off と2パターンあります。
例えばですが・・・
1~2倍可変式スコープを装備→2倍スコープモードでAIMを終了→1倍スコープなど、別のスコープを装備→もう一度1~2倍可変式スコープを装備→AIMするとCV側が1倍スコープを2倍スコープとして誤認識する。
下の画像のような感じになります。
1 = Turn on→ そのまま可変倍率ごとにCVが適応されます。 0 = Turn off→ 1~2倍可変式スコープを装備→1倍スコープ固定/2~4倍→2倍スコープで固定
1 = Turn onの場合 1~2倍可変式スコープを装備→1倍スコープモードで必ずスコープ交換すれば、誤認識は防げます。
ターゲットヒット時/ターゲットノーヒット時の反動強度調整
Apex Legendsでは、武器の反動強度はターゲットに当たるか当たらないかの影響を受け、ターゲットに当たった時の反動強度が若干強くなります。
したがって、ターゲットに命中した場合と命中していない場合の反動強度を調整する必要があります。
GAMEPLAYの設定項目で、Xマークダメージ表現を "Xマーク" または "X マーク+アイコン" に設定します。
ターゲットヒット時
TargetHit_H = 1.00
TargetHit_V = 1.00
これは1.00ぐらいがちょうどいいかな?と私は思いました。
ターゲットノーヒット時
※アンチリコイル強弱設定が全て終わった後に変更して下さい。
TargetUnhit_H = 1.00
TargetUnhit_V = 1.00
H:水平方向の数値を低くすると、横滑り感覚がなくなります。
私は0.8で使用していますが、1.00以内なら好きな数値でOK
ゲーム内言語に合わせて設定
日本語化したい場合は、「9番」に変更して下さい。
連射機能(ラピッドファイアー)をオフにする
ラピッドファイアーをオフにしたい武器の数字を”0→ 9”のように変更して下さい。
まとめ
・腰撃ち時のアンチリコイル強弱設定追加
アンチリコイルが起動しない場合
アンチリコイルが起動上手く動作しない場合はこちらの記事を参考にして下さい。
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